「週末は、帰らないで」。
2020年4月7日、緊急事態宣言。東京も大阪も、そして僕の住む街も、いつのまにか特別措置の対象になっていた。お嫁ちゃんからのその一言で、僕の週末の予定は、音を立てて崩れた。
今回の帰宅
当初は「まあ、数週間の我慢だろう」と思っていた。ところが、大阪の実家も親戚づきあいを控え始め、みんながみんな、外に出ない方向へ一斉に舵を切った。誰も悪くない。ただ、会えない。結婚してから、こんなに長く離れていたことはなかった。
修行、まさかの中断
飛行機のほうは、もっと深刻だった。JALもANAも、国内線を次々と減便。週末の帰宅に使っていた便は、気づけば運休ばかり。3月にハーフマイルで確保していた海外行きも、ビザを取った矢先に運休。あっさり白紙である。
家にこもってできることといえば、溜まったマイルとFOPをぼんやり眺めて、次の旅を妄想するくらい。それすら、いつ再開できるか分からない。だが、JGCやステータスには期限延長の措置が入るという。ここは慌てず、静かに構えるのが正解だろう。焦りは、修行の敵である。
2020年実績
| 日付 | 便名 | 区間 | クラス | 運賃種別 | FOP |
|---|---|---|---|---|---|
| 3/6(金) | JAL134 | 伊丹→羽田 | 普通席 | ウルトラ先得 | 420 |
| 3/9(月) | JAL101 | 羽田→伊丹 | 普通席 | ウルトラ先得 | 420 |
| 4月以降 | 全便キャンセル | ||||
今年の修行は、ここで一旦お休み。とはいえ、諦めてはいない。落ち着いたら、また飛ぶ。それだけだ。
写真: Kenrick95 / CC BY-SA 4.0 (Wikimedia Commons)