修行とは、じつに刹那的である。どんなに飛んでも、1年経てばステータスはリセットされる。だから、目標を決めたら、愚直に積み上げるしかない。
2021年、僕の目標はひとつ。コロナ禍でも、JALダイヤモンドを守り切ること。
今回の帰宅
ステータスの期限は延長された。だが、延長にすがっていては、翌年が苦しい。幸い、国内線は飛べる。毎週の帰宅を、そのまま修行に変えればいい。伊丹と羽田を、行ったり来たり。地味だけど、これが効く。
ポイントは、運賃種別とクラス。普通席でもウルトラ先得を使えばコスパはいいが、FOPを効率よく積むなら、少し背伸びしてクラスJという手もある。週末の帰宅という目的があるからこそ、修行が自然に続く。これが単身赴任修行の、いちばんずるいところだ。
こっそり、ご褒美も
夏には、感染対策をしたうえで、お嫁ちゃんと国内の温泉に一度だけ行った。JALのステータスがあれば、空港のラウンジが使える。人が少ないラウンジで、出発前の30分を静かに過ごす。この時間のためだけに修行している、と言っても言い過ぎではない。
2021年 年間実績
| 区分 | 回数 | 獲得FOP | 備考 |
|---|---|---|---|
| 国内線(帰宅を含む) | 68回 | 約 28,500 | ほぼ毎週の帰宅 |
| クラスJ 搭乗 | 12回 | (上記に含む) | 効率枠 |
| 一時帰国・国内旅行 | 3回 | (上記に含む) | お嫁ちゃん同伴 |
年末、ダイヤモンドの維持を確認。静かにガッツポーズをしたのは、お嫁ちゃんに見えないよう、こっそりである。
写真: Manishontop02 / CC BY-SA 4.0 (Wikimedia Commons)